« はじめてのダーツ | トップページ | 情熱的にいられるか »

月とあくしゅ

死んだようにひたすら眠り、いい加減起きよう…と思ったのが昼2時ぐらい。ちょうど起きたタイミングで、今日会う友達からおはよう♪メールが来た。な、何で今起きた事を知っている!ってビックリしつつ、たっぷり寝た気持ちよさでうっとりしながら、のんびり準備を。

今日は、友達の誘いで、天野月子もとい、今は天野月か。めんどうだから「つっこ」って言うが、そのつっこライブ♪沖縄にいる時に、チケット取れたよ。と連絡が来て以来、ひそかに楽しみにしていた。
ちなみに、セットリストはけっこう変動するらしいが、というかつっこ知っている人がここを見ているとも思えないが、一応、ライブのネタバレなどは、とってもします!

場所は代々木。待ち合わせまで時間があったので、新宿からのんびり歩いてもすぐ着く代々木。こんなに近いんだ!と思ったのは、代々木を訪れたのは初めてだったから。こういう機会でもないと、中々行かないものだ。
友達と会い、友達は昼公演も行ったので、ネタバレ大丈夫な人?って言われて、いいやダメだ!と、頑なに拒否したけど、何をやってほしいなあ。という気持ちはあまりなくて、何をやってくれてもいい感じでいた。

驚いたのが、ライブ会場。音楽系の専門学校なのかな。みたいな所で、その一室。小さなステージ、小さな部屋に、所狭しと懐かしい学校って感じの、あの木の椅子が並べられている。この椅子、ひっどいお尻が痛かった…。もういっこ驚いたというか、意外だったのが、男性が多かったこと。半分は男性だったんじゃないだろうか。

つっこ弾き語りのアコースティックライブだから、立って飛んでいえーい!っていうライブじゃなく、大人しく座って聴くライブで、ライブっつーとポルノばかりだから、飛ばないライブなんて久々だ。立たないライブなんてもっと久々だ。
全部で100人ぐらいらしいけど、友達が取ってくれたチケットは番号が早く、2列目で見れた。
ライブとかお芝居とか、いつもステージ上は異空間で、異空間にいる人たちはやっぱりどこかかけ離れた人。なんだけど、小さな場所で登場したつっこは、とっても生々しく、生々しいと言うとアレだが、自然にそこに、生身のままいる感じ。ちょっと間違うギターとか、うっかり忘れる歌詞とか、歌詞をお客さんに教えてもらうとか、何と言うか微笑ましい。だから、お尻は痛いがとってもリラックスして音楽を楽しむ事が出来た。

したっけ、一曲目。「梟」がきてしまった。この「梟」という曲。妙な古臭さと「ゴロスケホッホー」という響きとが相まり、何でかわからないけど聴かないと禁断症状が出そうになったぐらいハマってしまった名曲。一番好きな曲と言えよう。思わず友達の手をがっしりつかみ、きたー!という目を向けてしまったものだ。
夜公演は、夜を意識した曲を入れてきたらしく、昼公演では「梟」やらなかったので、ホント、夜に来てよかった!と心底思ったのは、これも昼にはやらなかった「月」も夜にはやったから。

他にも、「Howling」とか好きで困る曲や、「ライオン」、「カメリア」には、素晴らしい歌声に震えた。
やっぱり天野月になってからの曲、メルヘンで白く柔らかいイメージばかりの、最近よく聴いているアルバム「Licht」からが多いんだろうか?と思っていたら、そこからは2曲だけで、ほとんど天野月子の曲だった。
まだ全部は知らないんだけど、それでも知ってる曲ばかりで良かった。アンコールの最後、「風船」も大好きだから嬉しかったり。

アコースティックライブだから、バラード系が多かったんだけど、「Licht」からの曲などはアコースティックもまた良くて、でもやっぱり「梟」とか月子時代の曲はバンドで聴いてみたいとも思う。

ライブが終わり、帰ろうと思ったら、出口のところにつっこがおる!友達はあくしゅできるよ、する?って聞いて来たけど、聞くまでもなくする!と、勇んであくしゅして頂いた♪やー感動。最初から最後まで、つっこを生身で堪能した!

友達とお茶しながら、セットリストを思い出しつつ、私が予想外にとってもハマったので、お勧めした甲斐があった。と、感心されたのは、友達がよくわからなかった曲があったと言っていて、その曲をやる前、MCでせっかちについて話していたんだけど、次の曲もせっかちの曲です。って言った瞬間から、あ、「象」だ!っと確信していたぐらいの曲を、つっこ先輩である友達がわからないと言ったから、何だよ、私の方が知ってるじゃないか!なんて得意になった経緯があり。「象」は「ドシンドシンドシンドシンドシンドシン」が印象的で良く覚えている。

それからのおしゃべりはひたすら「かみ」連発で、「蝶」はかみ。特にCメロ、かみ。「花冠」も、かみ。「龍」だって、かみ。「NOISE」、当然かみ。
でも、同じものを好きになっても、突き詰めていくと好みが異なる事はよくあり、NACSやポルノがそうであるように、つっこだって、友達とあまり好みは合わない。「ウタカタ」派の友達と、「ウララカ」派の私と。話せば話すほど好みの違いがわかり、その違いがまた面白いと思う。

20101127214553

新宿まで、サザンテラスのこの時期定番であるライトアップを見つつ、今度つっこカラオケをしよう♪と約束し、たっぷり睡眠、たっぷりライブ堪能、たっぷりおしゃべりを楽しみ、月とあくしゅした良き今日なのだった♪

|

« はじめてのダーツ | トップページ | 情熱的にいられるか »

その他」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« はじめてのダーツ | トップページ | 情熱的にいられるか »