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読書の春

どうしようもなく買い物をしたくなったり、どうしようもなく遊びたくなったり、どうしようもなく海まで競争をしたくなったり、どうしようもなく太陽にほえたくなったり…って、だんだんズレていったけど、どうしようもなく何かをしたくなると、状況を考えつつ許される限り半休や全休をもらう事がある。今回はどうしようもなく髪を切りたくなったので、お休みもらって美容室へ♪
という程のもんじゃないけど、正直、連休明け一発目のお仕事が予想以上にキツく、我は五月病なり!と叫んで、五月病は新人がなるものでは…と正論を言いだした先輩をナントカ納得させ、しっかりと休みの計画は昨日から発動されていたのだ。

それで、いつもの美容室に行き、伸びてきた髪を切り、カラーリングし、あースッキリ♪と気持ちは晴れ晴れだが雨は降る中、美容室の近くに図書館があるので、久々に寄ってみた。
目的は「世に棲む日日」。
以前一巻を買い、もう少しで読み終わるので、続きを買うか借りるかしようと思っていたんだけど、とにかく部屋に本がこれ以上増えるのが嫌なので、返すの面倒だけど図書館!

特別読書家ってワケではないんだけど、大学時代は専攻柄日本文学を読む機会が多く、図書館司書の資格も取るために色々とお世話になった図書館という場所が昔から好きだ。
育ちがド田舎で、今みたいにネットでラクラク本が買えちゃう♪という時代でもなかったため、欲しい本がすぐ手に入るという環境にすごく憧れがあって、図書館もそうだけど、でっかい本屋さんもそう。憧れ過ぎて、昔はよく自由にでっかい本屋巡りをするという夢をみたものだ。

だから、子供のころ本を入手できる場所は、「笹の子文庫」というド田舎なりの図書館的な場所で、でも小さくて選ぶ自由もあまりなかったんだけど、あの頃はそれでもありがたいなぁ~と思いつつ、すごく通っていた記憶はある。何を読んだかはあまり覚えてないが、子供向けホラーとか、子供向けSF小説とか読んでいた気がする。
学校の図書室は伝記物とかツマラナイものばかりだったのであまり利用していなかった。…って、今思うと、ナニゲに読書好きだったんだなぁとハッとしてグー。

で、「世に棲む日日」。
図書館の端末で調べると、文庫は別の図書館にあり、しかも微妙に途中の巻が貸出中とかで、すぐには入手できない。図書館ってこういう事があるからちくしょーと思ったが、何やら文庫じゃなければある。そう、全集だ!
重いが、全集なら一冊でOKだ。古びた全集は、文庫に比べ文字が小さく密集していて、やたら堅そうなイメージ。でも内容は一緒じゃん!って思い、その他にも図書館久々だからテンション上がり、借りられる制限冊まで借りたら、ずっしり来て持って帰るの大変だった。

小説はよほど続きが気になったタマランチにならない限り、通勤電車の中で読むことにしている。だけど調子ぶっこいていっぱい借りてきちゃったから、それだと期限までに全部読めない。何より通勤に持ち歩くには、全集は重い。
だから、休んでおいてなんだけど、やることなくて暇だから、しばらくはグワ!っと小説づけになろう!うん、そうしよう!ついでにまだ全部読んでないけど、そうだ、萩へ行こう!って気持ちになりつつ、取りあえずは読み終わったらお散歩コースで横目に見ていた松陰神社へ行こう!と思う、読書の春なのだった。

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