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「LOOSER」感想

今日はなんてったってアイドル♪…じゃなくて、なんてったって伝説のアイドルTEAM☆NACS♪…じゃなくて、なんてったって金色の金曜日♪…じゃなくて、なんてったって洋ちゃんの誕生日♪ってなわけで、大泉洋さま、お誕生日おめでとうございます♪となった今日は、珍しく素直に洋ちゃんの話題を…と言ってった、何より書きたい下荒井の事まだ書けないから、超何となくだけどLOOSERの事を今更!書く!
べ…別に、ポルノライブDVDの感想書いてて、NACSお芝居のDVD感想書いてないじゃん!とハッとしたからではないんだからね!…これが正しいツンデレの使い方って事でいいね?

で、NACSお芝居DVDって、今の私にとっては、それより遥か昔に出ているポルノライブDVDよりホットじゃないというか、発売と同時にものすごいテンションで擦り切れるほど見ているから、この身に染みついちゃってて困る~♪という代物だ。

生で見たNACSのお芝居はCOMPOSERが最初だったけど、映像も含めると、LOOSERが最初になる。シアテレでLOOSERが放送するって知って、まだスカパー見れる体制が整っていなかったので、会社で録画してくれる人をなまら探して、ビデオに録画してもらって、後にそのビデオを知り合いに貸したら上からナンカ一瞬録画されちゃって、ツメ折っときゃよかったー!と頭を抱えたのは…また別の話。
だからDVDになる前に、シアテレでのLOOSERを何度も何度もビデオが伸びるぐらい見ていたので、上手く色々編集されてるDVD版より、生中継だったかと思うシアテレ版の方が私にはしっくりきて、その上手く編集されてないとか酷く噛んでるとかが生!って感じがすごくする。特に最後に、新撰組が襖から逆光に照らされてかっこよくゆっくり動いている所とかは、ダントツでシアテレ版が好きだ。

それで、やっぱりLOOSERの音楽ってば最高にかっこよくて、オープニングも最高にかっこいい。お芝居で映像が出るのは好きじゃないんだけど、これは別。それは、音楽のかっこよさが映像かよ…とガッカリする間も与えない程素晴らしいからで、NACS全員がぐわー!と出る派手な演出も好き…って失礼!シゲが居なかった!という副音声のネタにも触れてみる。
ところで、シゲが「30歳ちょうど独身」というセリフがあるんだけど、実年齢だと思うから、同じ73年組の洋ちゃんが今日で36歳になったんだな…と思うと、LOOSERからもう6年かよ!とビックリする。独身ってトコは変わってないけど。ま、私もあの時から何も変わってないけど…。

LOOSERは簡単に言うと、現代人のシゲがタイムスリップして新撰組とか長州藩とかと触れあい、ナンカ色々成長するって話だ。日本史の勉強を中学時代に置いてきた私は、サスガに新撰組は知ってたけど、土方とか沖田とか近藤とかは聞いたことあっても、何をしていた人なのか知らなかった。シゲがやっと知ってる人いた!と言った桂小五郎も知らなくて、だからLOOSERで幕末を知った気になったものだ。
当然、芹沢鴨もコレで知った…というか、コレでしか知らないので、私にとっての芹沢鴨は、各駅停車をバッグに赤フンで登場するやけに肌が黒い天然ボケの人って事になる。どうでもいいけど、LOOSERの芹沢鴨すごく好きなんだけど、芹沢鴨を演じている人はもっと好きだ!…って、ホントどうでもいいな。

NACSの東京初進出作品であるLOOSERは、HONORとかと比べるとまだ勢いがすごくあって、テンションが高い。だから尚更、これを生で見たら、特に最後の怒涛の戦いは圧倒されたんだろうなーと思ったのは、シアテレ録画を見た時もその勢いに圧倒されたからだ。バラエティーとかでしか知らなかったNACSの本業とも言える舞台ってどんなんだろ?と思っていた私は度肝を抜かれ、よかった…やっぱりすごく面白くて好きだ!ってホッとしたのだ。

って書いてるうちに、いつの間にか金ピカの大和屋が出てくるまで進んでいたんだけど、ここでの芹沢鴨の戦いぶりとか、大和屋が地味にがんばっているとか、何よりワンツーSHOWがバカバカしくて大好きだったりする。ちゃんこ…食い…たい…とか言っちゃう力士の散り方ってどうよ!あーバカバカしい(笑)
そのバカバカしさMAX!の後におもーいシーンが来るもんだから、何とも言えず感情が色々になる。色々になるんだけど、ちゃんこ…食い…たい…と散った人が書いたとは思えないぐらい、この芹沢鴨の散り方はかっこいい。ちなみに、介錯をする洋ちゃんが、介錯たてまつりますー!と叫ぶ声が裏返っている所は見所だ。

古高俊太郎だい!連呼で始まるのは、長州藩が出てきたからで、桂小五郎のビチビチッ!は鉄板。そして、徐々にアシベになってくる沖田と桂の琢ちゃん頭も鉄板!
ここからイキナリかっこよくなる土方な洋ちゃんも好きで、冷酷な目をされるとおっ!となり、洋ちゃんのこんなお芝居また見たいと思わされる。
もちろん、面白い洋ちゃんもやっぱり好きなんだけど、洋ちゃんが自分の面白い場面が好きだという想いには負ける。いいか、私はな、弱いんだ!というセリフに副音声の洋ちゃんがグフフと笑っちゃってて、あまりのバカバカしいシーンに私も笑うけど、洋ちゃんのグフフという声には負ける。総評、洋ちゃんへの想いは、洋ちゃんが自分を好きだという想いには負ける(笑)

古高を土方が冷酷に切る場面、何故かLOOSERでは顕ちゃんが洋ちゃんによく切られるんだけど、その二つ目。その切る時の姿勢というか立ち振る舞いがすごく好きで、洋ちゃんはこういう所、私のツボをやけについてくる。
どうでもいいけど、もうすぐ時代は動くのに!というシゲのセリフ。金八先生にしか聞こえないのは不埒ですか?

ここから怒涛の池田屋バトルが始まるんだけど、芹沢と土方にしか見えない二名ほどのニューキャラが出てくるのは…お芝居中でも言っているけど、五人だけだと大変だ…と思わされる。ま、それがまた面白いんだけど!
で、ここでオープニングと場面が重なって、鳥肌が立つ。ニクイ!そしてやっぱり音楽がかっこいい。ニクイ!シゲの怒涛のセリフもすごい。ニクイ!
などと、色々ニクイ!感が漂う怒涛の池田屋バトル。役の入れ替えも、場面の切り返しも、スピードも、何もかも圧倒される。ここ初めて見た時、完璧にお芝居にのめり込んで、見終わった時には、何か…何かすごかったな…と、深いため息をついたもんだ。
池田屋バトルの最後、土方と桂の戦い…というか、土方と桂と、シゲの自分自身との戦い。ここの洋ちゃん、始終冷酷な厳しい目をするのが好きで好きで…。アシベな琢ちゃんの髪型も好きで好きで…。ター・ナー・カーの音楽も好きで好きで…。特に、必ず歴史に名を残す!という所の土方の目ったら、無いね!私の中にあった、面白い洋ちゃんという固まりを見事壊してくれた。
どうでもいいけど、いっぱいしゃべっていっぱい叫んで枯れたシゲの声。不意にジャイアンのお母さんに聞こえるのは不埒ですか?

暗闇の中から新撰組の声がしてきて、天才ター・ナー・カーの音楽が流れ出す。ああもう!この音楽すごく好きだ!最初にも書いたけど、この新撰組4人がゆっくり刀を抜く所、シアテレではもっとアップでもっと幻想的だった。それ故、何がなんだかわからず、何をしているのかもイマイチわからない程だったけど、それがすごくキレイで、DVDバージョンもいいけど、シアテレバージョンは更にいいんだ!

ってな感じで、久々に副音声入りじゃないLOOSERをじっくり見たんだけど、COMPOSER、HONOR、下荒井と生で見て来たお芝居とは別の思い入れがあるLOOSERは、やっぱりこの勢いのお芝居を生で見たかったってのはある。LOOSERやってた時、私はもうNACS知ってたはずなんだけど、その頃はどうでしょうとかのDVD見れればいっか!ぐらいに思っていたので、昔の私に、やれることは全部やれ!と説教したくなる。
ま、それはそれとして、やっぱり好き~♪と、改めてNACS愛を感じるのだった。

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