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箱根と母子観光

箱根旅行の続きになるんだけど、二日目は東京に帰るまで観光をした。
いつでも「おにぎりあたためますか」の事を忘れない私は、箱根と言えば大涌谷での黒たまごと、湯葉丼は外せない。それと、箱根神社に行きたかったので、箱根をぐるりまわる事にした。

いつもの旅行なら、いかに安くするかを追及する所だけど、今回は親孝行の旅なので、そこらへんは無礼講って事で財布の紐を緩めた。だけどちゃっかり観光ルートにかかる交通費とフリーパスを比較して、フリーパスの方が安く済むと計算する事は忘れなかった。

二日間共晴天に恵まれて、気持ちよく箱根を楽しめたんだけど、山の上の方に行くと雪がちょっと残ってて、今年初めて雪を見たな~と思ってたら、母さんは雪はウンザリと。NACSも同じ事言ってるから、北海道に住んでる人はみんなそう思うんだろう。お昼はぽかぽかしてて、北海道の5月並みだって言ってた。

大涌谷に行ったら、富士山が近く、キレイに見えて大興奮!本当に晴れてよかった。硫黄の匂いが立ち込めて、白い煙があちこち出てる大涌谷は、観光客がいっぱいいて、たまごソフトクリーム食べつつ上の方に登る。そこで黒たまごを買って、母さんと食べた。1つ食べると7年寿命が伸びるらしい黒たまごだけど、いっぱい食べたから寿命が超伸びた!まわりの人もみんな黒たまご食べてるから、みんなで寿命伸びているのだろう。晴天の下、富士山を見ながら母さんと寿命を伸ばした大涌谷は、気持ちよくて長居してしまう。観光客は日本人より、外国の人が多いぐらいで、ホットコーヒー飲みながらノンビリしてたら、母さんは片言の英語…というか、ほとんど日本語で、一人黒たまご食べてる外国人のおばさんに、塩をつけると美味しいデスとか言ってた。

それから、ロープウェイに乗り、桃源台へ。天気が良かったので、芦ノ湖がキラキラ光っている。ちょうど海賊船が出航する時間で、そのまま乗る。母さんとぼーっと芦ノ湖を眺めつつ元箱根へ。
元箱根には箱根神社があって、芦ノ湖から見える、湖に浮かぶ鳥居に行きたかったのだ。箱根神社で母さんと並んでお賽銭入れて、ガランガランして、ここぞとばかりお願い事をしてたら止まらなくなって、隣の母さんが「長すぎ」と笑うぐらいいっぱいした。
よく芸能人がブラリしてる旅行番組みたいに、団子とか食べてるのに憧れてた母さんの希望があり、元箱根のバス停に戻ったら団子屋さんがあったので、そこでお茶をする。

予定より早く用事が済んでしまったので、箱根湯本でのんびりお土産でも見ようかと、バスで元箱根へ。箱根駅伝が好きな母さんは、この道路見覚えある!とか、こんな坂をずっと登るんだよとか、バスに乗っている間、箱根駅伝の話で盛り上がった。

箱根湯本に到着し、お土産屋さんを眺めて、絶対行きたかった湯葉丼のお店、直吉へ。箱根の旅では、豆腐料理をいっぱい食べたんだけど、豆腐大好きだし、どれもすごく美味しかった。この湯葉丼も美味しくて、時間あったからゆっくり食べて、のんびり時間を過ごす。湯葉丼と共に出てきた小鉢にある梅の味がするお漬物、私は梅が苦手なので食べれなかったら、母さんが超気に入って、お店で売っていたので、お土産分も含め、大量に購入してた。
食べ物もそうなんだけど、あまり好みの合わない母さんと私。旅館で、二種類の巾着袋を貰った時、どっちがいい?と話していて、見事に欲しいほうが違っていたので、こういう時、好みが合わないと良いね~と話した。

箱根湯本で嫌という程、蒸かしたてのまんじゅうを買い食いしたり、試食したりしつつ、帰りの時間になる。行きも帰りもロマンスカーの展望席が取れたんだけど、帰りはちょうど夕暮れ時で、暮れる空にうっとりしながら箱根の旅を終えた。
朝6時に起きて、立て続けに温泉入り捲ったからか、帰りの電車で爆睡してたら、母さんはずっと起きてて、景色を見なきゃ勿体ないと言ってた。実家は自営業なので、のんびり旅行することがあまり出来ず、旅行で観光したのは久しぶりだと、母さんが喜んでくれたので、出費は痛かったが、箱根旅行して良かったと思った。

しばらくは無理だけど、いつかお金が溜まったら、また母子旅行をしたいねと話していて、次は夏に、道東に行こうと約束をした。1泊2日じゃない、もっと長くのんびりと。だから、何年か後の母子旅行に向け、お金を貯めようと思うのだった。

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