TEAM NACSフィルムツアー N43°が今日、全公演を終えた。東京が最後だったので待ちに待ったぜ…。ってなわけで、ネタバレ感想をば!
その前に…公式に出てるけど、N43°が一般劇場公開するらしい。コレ、今日の夜公演のアフタートークで発表してた。モリが、発表があります…と神妙に言い出したもんだから、ドキドキして、子供でも出来たか?!と考えていたら、劇場公開するって話だった。その後にポスターになる画像を見たんだけど、NACSそれぞれ、N43°の一場面の写真が散りばめられたもので、ヤスダッタが一番大きかった(笑)モリ以外は、お客さんと同タイミングでそのポスターを見たらしく、それに非難集中するNACS。
なので、一般公開するわけだし、N43°に行ってなくて、一般公開で見たいという人がいたら、ネタバレ感想書くので気をつけて下さいね♪
イベントって生で見たいので、ひたすら映像を見るフィルムツアーってどうなのよ?とあまり期待しないで行ったら、しょっぱなの洋ちゃん監督「頑張れ!鹿子ブルブルズ!」があまりにも面白かったので、そんな気持ちどっかへ飛んでた。
面白い人が作るものはやっぱり面白いんだ!と思わされた洋ちゃんの作品。唯一NACSが勢ぞろいしているのも最高!裸神様な安田先輩に目頭が熱くなった。洋ちゃんの考える「最高の安田」な安田先輩。ここでも見れた…。シゲが主役で、そのシゲもすごく良かった。「HONOR」の副音声で大人気だったあのヅラで出た時は、やってくれたか!と仰け反ったね!この作品で一番好きで忘れられないのが、モリがどんな病気でも治すという薬草があると言い出した時、でも明日は試合があるんだから…と、シゲが「ありがとう、気持ちだけでも嬉しいよ」的な事を言って、試合して、シゲが昔決めれなかったシュートを決めてめでたし♪みたいなストーリーを予想してたのに、「それどこにあるの?!」と激しく言ったところだ。すごくシゲらしい(笑)
洋ちゃんも、シゲらしいと言っていて、薬草やっと見つけたのに崖から落ちて残念とか、崖から落とされたのに這い上がってきて、「音尾、あぶねーって!」と突っ込むところとか、シゲらしくて好き~って言ってた。
洋ちゃんの作品は、NACSそれぞれの個性というか、特徴がハッキリしていて、それをネタに作ってる感じだ。モリは叫んでるし、顕ちゃんは裸だし、シゲは残念だし、琢ちゃんは離れてるし…全くわかってるもんなー!
次は琢ちゃんの「神居のじいちゃん」。前の「頑張れ!鹿子ブルブルズ!」がNACSばっかだったので、NACSじゃない役者さんばかり出る上に、名のある役者さんが出てる事に驚いた。だからモリが出た時はホッとしたんだけど、これ、本当に琢ちゃん監督なの?ってゆうぐらいキレイで、静かで、ちょっとうるっとする感じの、しっかり出来た作品だった。そんな作品を見て感動している中、近くによくしゃべる人がいて、家で見てるんじゃないんだから…と呆れつつ、何度も集中が途切れたのがすごく残念。普通の映画と違って、NACSのイベントでNACSが作ったものを見るんだから、そこら辺の気持ちわかるんだけど、何も「神居のじいちゃん」で…と。
ま、それはそれで、話を戻すけど、自転車に乗って手をかざすトコ、ホント好きだ。こういう作品だと、もっとしつこく感動を!とか、類似を!とかやりそうだけど、結構あっさりしてて、映画の時間が限られてたってのもありそうだけど、最低限のものしかやってません的なところが心地好かった。
そしてシゲの「部屋クリーン」。ビックリした。全編アニメ?と思った。この絵、CUEのスタッフさんが描いてるんだよね、プロみたいに上手だな~と思ってるところに、可愛い姿したシゲが。そして面白い姿した琢ちゃんも!シゲって、どんなもの作ってもすごくシゲらしい感じが出ると思っているけど、これもそう。最後はビックリしたけど…。でもこれ、じわりと好きになってくる。琢ちゃんの苦悩する所とか、弱ってるシゲが可愛い所とか、クスリと笑えて結構面白い。うん、これ好きだ!
ところで、アニメの所でやってたゲーム、シゲが好きな「北の国から」から来てるらしい。名場面、純がタマコを妊娠させちゃって、タマコの叔父にかぼちゃ持参でお詫びに来た五郎に、タマコの叔父は「誠意って何かね」と言うところがモチーフになっている。それから、五郎は、家を作ろうと地道に作りこんでいた丸太を売り、そのお金を「誠意」にあてようとした。そして、家を作る材料が無くなった所で、五郎は石ならタダで沢山ある事に気づく。五郎は、金が無ければ、知恵とパワーで何とかすればいい。それを、改めて気づかせてくれたのは、純が仕出かした失態からだとなる。結果出来たのが、あの有名な「石の家」だ。富良野に行ったらぜひ♪
…って、話がかなりずれちゃったけど、「北の国から」マニアだから仕方ない!
最後ビックリしたといえば、もちろん次の「ヤスダッタ3D」。最後と言うか、始終ビックリした。ああもう!このわけ分らない中にも、独自の世界がある感じがサスガ平成の怪物!って感じの顕ちゃん監督作品。唯一、自ら監督主役しちゃってる。これは何?ホラー?って思うぐらいヤスダッタが怖かった。そして最後…これはないぜ!と思ったら、どうもバットエンドでもないらしい?最初に「あなたは人ですか、それともヤスダッタですか」的な言葉が出て、「?」だったんだけど、最後まで見て、また「あなたは人ですか、それともヤスダッタですか」と出ると、うーん!と唸る。自分の子供を襲ったら、ヤスダッタ。襲わなかったら、あなたは人ですってゆうことなのかな~と思ったり。ま、始終よくわからない作品なので、深く意味を考えそうになる自分を必死で止めてみる!
「ヤスダッタ3D」は何故か出る役者さんみんな「安田」しばりで、タマランチ安田様が出た時には笑いと涙が止まらなかった。顕ちゃん、よく父親出すもんな~。
最後はモリの「AFTER」。モリの作品ともなると、安心して落ち着いて見られる感じがする。おじいちゃんになったNACSが「FEVER」を再演するってゆうストーリーもすごく好きだ。カリー軒で働く洋ちゃんが出るのも!ああ、カリー軒のハンバーグ食べたい…。
おじいちゃんになったNACSというテーマは、FOURの顕ちゃん作品「素晴らしい日々」っぽいなーと思ってたんだけど、「素晴らしい日々」とは違い、ハッピーエンド。ここでもシゲは残念で、顕ちゃんは普通とは違う人生を送っている(笑)
おじいちゃんになったNACSがお芝居を再開し、それを見に行くファンも同じように年を取っている。モリは、あのお客さんは皆さんなので、健康に気をつけて下さい!的な事を言っていたんだけど、孫でも連れて見にいけたら最高♪おじいちゃんNACSがカリー軒の前で揃っている写真を見ると、じわりと来る。おじいちゃんになっても、気持ち悪いぐらい仲の良いNACSってところがすごく好きだ!欲を言えば、HONORの時みたいに、おじいちゃんの姿したNACS本人が演じて欲しかったなぁ。
アフタートークで、ネタバレになるから中身を隠していた、シゲと顕ちゃんのグッズが出たんだけど、今日で最後だからやたら売り込んでいた(笑)今回はパンフレットと「FEVER」台本のみゲットして、これで「FEVER」ゴッコができるぞ♪と思いつつ、売り込まれてもヤスダッタのは買えなかった…。怖すぎだ。シゲのは可愛くてちょっと欲しくなったけど、クリアファイルはHONORのがあるし、何故かonちゃんのもあるから今回はやめた。洋ちゃんのストラップは売り切れてた。一般公開もあるし、ズッグはそこでも売りそうだけど。
ところで一般公開…。一般後悔にならなければいいんだが…と、サムイ事言いつつ、ちょうど下荒井と同時期に、下荒井と同じ池袋で上映するところが憎い!しかし、ヤスダッタが一般公開されるのか…。NACSはあまり知らなくて、洋ちゃん目的で見に行く人とかいそうだけど、いきなり顕ちゃんの真骨頂見せられたら度肝抜かれること間違いない。
そういえば、音楽のところに本間さんの名前があって、驚いた。ポルノのプロデューサーであり、どうバカが高じてどうでしょうの音楽まで作った本間さん。NAOTOさんといい、NACSと縁深くなってきた。これは…次回公演の下荒井の音楽、NAOTOさんじゃなく、本間さんという線もありうるか?でも、会場に、NAOTOさんからの花があった。
ってな感じで、個性バラバラなNACSが作った、バラバラな5作品。私は今の所、ダントツ笑えて、NACS全員が出て、ネタ満載な洋ちゃんの「頑張れ!鹿子ブルブルズ!」が一番好きだ!でもDVDとかになって、何回か見たら、意外とヤスダッタにハマるかも…。3時間のほとんどが映像で、生NACSがちょっとだったんだけど、たまにはこんなイベントも楽しいな♪と、もちろん最高に楽しんだのダッタ(笑)